12月16日(金)に、とやま×創薬ベンチャーMEET-UP DAY「受託ビジネスはさらに躍進できるか ~創薬ベンチャーとのマッチングの可能性~」が開催されます。
くすりコンソの副事業責任者である森俊介、アドバイザリーボード委員である宮嶋勝春氏もご登壇されます。お見逃しなく!
本イベントは、創薬ベンチャー、富山県内企業に限らずどなたでもご参加いただけます。
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ぜひ皆様のご参加お待ちしております!
以前に比べ力を付けてきた国内の創薬ベンチャーの中には、未上場企業でも資金調達もしくは競争的研究資金を獲得し、臨床開発を行う企業が増えてきました。臨床開発に使う治験薬の製造に関しては、委託するケースがほとんどですが、どこにお願いしたら良いか、どういった特徴を持った委託先があるのか、すぐに見つけられないケースを散見します。 一方、日本の受託製造企業はこれまで製薬メーカーが主たる顧客で、創薬ベンチャーの業務を受託しているケースはまだまだ少数です。 富山県は日本でも有数の医薬品産業の集積地で、約80の医薬品関連企業が様々な事業やサービスを行っており、今後、創薬ベンチャーからの委託が増加すると見込まれます。 このイベントでは、委託する創薬ベンチャーと受託する富山県内企業のそれぞれが抱える問題点をディスカッションし、創薬ベンチャーがどのように委託製造を活かしていくべきか、また富山県内企業の新しい顧客となりうる創薬ベンチャーとどう向き合うかを考察する機会にしたいと思っています。
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