
11月14日の産学官連携シンポジウムで講演いただく富士 晃嗣 氏にコメントをいただきました。

・講師:株式会社リボルナバイオサイエンス 代表取締役CEO/COO 富士 晃嗣 氏
・演題:低分子医薬品のブレークスルー:RNAを標的とした創薬研究の最前線
■自己紹介
2005年奈良先端科学技術大学院大学博士課程修了(理学博士)。同年武田薬品工業株式会社に入社し、医薬研究本部化学研究所に配属。循環器系疾患・炎症性疾患・中枢神経系疾患を対象とした創薬研究に従事し、3つの臨床開発品の創出に貢献。2017年AMED補助事業代表者。2018年に株式会社リボルナバイオサイエンスを創業。代表取締役として研究開発および事業開発をリード。2021年にバイオジェン社、2025年に小野薬品と共同研究およびライセンス契約を締結。
■講演概要
バイオ医薬品が台頭する中、RNA標的低分子医薬品の創薬研究について、海外企業の事業化事例を交え現況を概説し、当社の取り組みも紹介します。
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