このたび、一般社団法人富山県薬業連合会、富山県医薬品工業協会との共催により、県内製薬企業のQC(品質管理)担当者を対象に、データサイエンス啓発を目的とした「実務QC研修会」を令和7年3月28日に開催します。ご応募お待ちしております。
日 時 令和7年3月28日(金)13:00 ~ 16:00
会 場 富山県薬事総合研究開発センター 創薬研究開発センター2階大会議室
(射水市 中太閤山17-1)
演 題 データサイエンスの必要性
QC/QAのための統計解析 実用編初級
持ち物 各自パソコンを持参下さい。パソコンを用いた実習を行います。
講 師 太陽ファルマ株式会社 長友 章文 氏
対 象 製造所QC部門 実務担当者
開催案内はこちら↓
https://kusuri-consortium.jp/wp-content/uploads/2025/03/info_qc_training_2025_0328.pdf
申込はこちら↓
https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=AoDX5B7g
〇募集締め切り:3月20日(木・祝)まで
<富山県薬業連合会 牛島豊彦コンソーシアム連携コーディネーターコメント>
QC業務に忙殺される実務担当の皆さん、そのデータ大丈夫ですか?
出荷判定に追い立てられる毎日、データにちゃんと向き合う余裕を持ちませんか。
OOTの線引きをどうしよう? これって外れ値? サンプル数は幾つが妥当?
こんな問題に解決の光を与えてくれるのがデータサイエンスです。
蓄積したデータから適切な判断を引き出す事を目的にして、パソコンを使って
実際に手を動かしながら考えてみませんか。
週末の午後、多数ご参加下さい。