去る10月24日、日本製薬工業協会・研究開発委員会のメンバー16名が富山に来県、富山くすりコンソと初の意見交換会が行われました。当日は、薬事総合研究開発センターの視察ほか、森俊介副事業責任者より、富山くすりコンソの事業概要をはじめ、富山県の医薬品産業や薬事総合研究開発センター、富山大学附属病院・臨床研究開発推進センターの取組みについてのご紹介を含め、約４時間にわたる活発な議論が行われました。富山くすりコンソの取組みについては、研究テーマを選ぶ視点やサポート体制、人材育成の重要性などについて沢山のご質問やご意見をいただきました。

委員会メンバーの方たちから、「今回の訪問で大変刺激を受けた」、「得られた情報が豊富で、大変興味深かった」などのコメントをいただき、充実した意見交換会となりました。

日本製薬工業協会についてはこちら

https://www.jpma.or.jp/index.html