
11月14日の産学官連携シンポジウムで講演いただく寺田 央 氏にコメントをいただきました。

・講師:アリヴェクシス株式会社 取締役・CSO 寺田 央 氏
・演題:高速・高精度・絶対シミュレーションとAIが生み出す低分子創薬の未来
■自己紹介
日本の大手製薬会社に入社した後、幅広い疾患領域・モダリティーでたくさんの新規創薬研究プログラム立案と推進を担い、複数の化合物を臨床入りさせてきました。その後の米国でのバイオテックの立ち上げや買収、研究関連の事業開発やCVCなどの経験を契機に、現所属のアリヴェクシスの立ち上げに参画しました。現在は、とても小さなチームの中で、取締役・CSOとしてパイプラインプロジェクトの立案・推進、アセット導出や事業提携などに奔走しています。
■講演概要
シンポジウム当日は、今回のトピックである低分子創薬の中でも、特に弊社が取り組んでいるシミュレーションやAIを利用した効率的な創薬について、これまでの課題や実例も交えつつ、皆様にお話ししたいと考えています。
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